今日もコロナの新規感染者の数が
急増していて、イヤな感じですね。
一方で有効なワクチンがアメリカ
で開発されたという情報もあり、
期待が持てますが、完全に安心
出来るようになるまでには、まだ
まだ時間をかなり要しそうです。
こんな中でガーデニングを楽しんで
いても、何か満たされない気持ちが
しませんか。
ブルーのコンボルブルスの花。
良く見ていると、大きな口を開けて
何か叫んでいるように見えます。
玄関脇のプランターの植え込み。
という組合わせです。
撫子はどこか懐かしい花ですね。
我のみやあはれと思はむきりぎりす
鳴く夕陰の大和撫子
私だけがしみじみいとしく思う
のだろうか、きりぎりすが泣く
夕日の中の撫子よ。
夏の間からずっと咲いてきた
千日紅ももうそろそろ終わり
です。
一年草だからそろそろ整理を
しなければいけません。
ずっと頑張って咲いてくれた
花を整理するのはいつも少し
心が痛みます。
その頑張りに対して賞賛と感謝
の気持を抱きつつお別れします。
今日はジムに行くつもりでしたが、
身体が少しキツイので止めました。
もうあまり無理をしてはいけません
からね。
気持は前向きでも身体がついて来な
いなんて情けないなあ。
家のそばの道端には沢山の枯葉が
散っています。
掃除をされている方もいますが、
散る葉が多くて掃除が間に合わ
ないようです。
こんな歌が秋の暮れには似合います。
終止符を打ちましょう
そう、ゆっくりとゆめのすべてを
消さないように
笹井宏之
作者は26歳の若さで他界された
そうです。
さあ、明日は元気を出してジムに
行ってこようかな。
まだまだ終止符は打たないぞ!
と少し力んでいますが。。。
無理はしないようにね。
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