今日はアーティゾン美術館
で開催中の展覧会、
「パリ・オペラ座 響き
合う芸術の殿堂」展を見学
に行きました。
アーティゾン美術館は
京橋にあり、東京駅から
歩いて五分位です。
何回か行ったことがあり
ますが、今回はパリ・オ
ペラ座の特別展です。
今回の展覧会はオペラ座の
歴史を様々な資料と観点で
辿ったものです。
国内外250点の作品や資料
が展示されていました。
オペラ座の歴史は知らない
ことばかりだったので、
良い勉強になりました。
1669年に設立されましたが
現在の姿になったのは、
1860年にだそうです。
若い頃にパリで研修生とし
て勉強していたことがあり
ます。
その時の研修先の銀行は
オペラ座の直ぐ近くで、
オペラ座の広場や広い道
を良く行き来をしていた
事を思い出しました。
その後、パリに駐在した時
にはオペラ座でオペラや
バレイを何度か鑑賞したこ
とがあります。
この写真は前回パリ旅行を
した時に、オペラ座を見学
し、稽古中の舞台の写真を
撮ったものです。
シャガールの天井画が見事
です。
この時のパリ旅行は7月で、
オペラ座はオフシーズンで
オペラやバレイの公演がな
くて、残念でした。
オペラ座の内部は豪華な
インテリアで見事です。
オペラ座の変遷はフランス
やパリの様々な歴史を反映
していることが良く分かり
ました。
オペラ座のテラスからは
オペラ通り、
Avenue de l'Operaを眺望
することが出来ます。
美しいパリの街並ですね。
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