収容所見学の思い出

 毎日同じ話になりますが

 熱中症警戒アラートが

 今日も出ました。

 いやー、もうウンザリで

 すね。

 昨日の夕方に萎れていた

  日日草、今朝には元気を

 取り戻していました。

 シニアの水やりの効果が

 あったのですね。

 もう一度、昨日の夕方の

 写真をUPしてみます。

 この状況でしたからもう

 蘇生出来ないかと思った

 のですが。。。

 まあ、これがシニアの力

 なのでしょう!

 なんて、水やりしただけ

 なのにね。

 昨日見た「シモーヌ」と

 いう映画ではシモーヌ

 両親と兄と収容された

 アウシュビッツ収容所の

 場面がかなり長く登場し

 ます。残虐で非人道的な

 行為が行われて、多くの

 人命が奪われたことは

 知られています。

 ここでの過酷な経験が

 シモーヌの人道的な思想

 の根底にあるのだと思い

 ます。

 そんなことを考えていた

 ら、アウシュビッツ収容

 所を見学に行ったことが

 ある事を思い出しました。

 ポーランドに出張した際

 に、見学に訪れる機会が

 ありました。

 収容所は当時のまま保存

 されていて見学すること

 が出来るのです。

 見終わって、その異常さ

 と残酷さに強いショック

 を受けたことを思い出し

 ます。

 今日も花壇のフロックスの

 花が少し増えました。

 でも、この位が限界かな。

 陽当りが悪く株があまり

 大きく育ちません。 

 何度も登場しますが、

 軽井沢の庭園のように

 見事に咲くことはあり

 えません。

 今年も見に行けると

 良いのですが。

 今日もブドウの写真で

 終わりにしましょう。

 もう二房獲って食べまし

 たが、まだまだ沢山実っ

 ています。

 

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