ミモザ・ガーデンの日記 タリアセン

　軽井沢旅行記ももうそろ　

　そろ終りです。

　今日は軽井沢タリアセン

　訪問の写真をアップしま

　す。

　園内にイングリッシュ・

　ローズガーデンがある

　ので、見に行ったの

　ですが、もう花は終わ

　っていました。

　辛うじてバラがいくつ

　か咲いていましたが、

　もう盛りを過ぎてます

　ね。

　軽井沢タリアセンの

　中心は塩沢湖です。

　昔は何も無い所だった

　のに、今は色々な作家

　の記念館や美術館があ

　る庭園になっています。

　ここも夏の盛りには

　かなりの人出となり

　ますが、今年はガラ

　ガラでした。

　これはカクトラノオ

　ですね。

　丈夫な宿根草で、どん

　どん株が広がります。

　熱海のミモザ・ガーデン

　にも沢山植わっていた

　のを思い出しました。

　ナチュラルというの

　と手入れがあまりされ

　ていないというのは

　違います。

　ここの庭園はやや手入

　れ不足という感じでし

　た。

　バラはなかったのです

　が、ローズ・ガーデン

　の中は緑陰が良い感じ

　です。

　庭道具小屋でしょうか。

　ちょっと良い雰囲気です

　ね。

　バラのパーゴラには

　もう花が全くありませ

　ん。

　レイクガーデンには

　あんなにバラが咲いて

　いたのにね。

　同じ土地なのにこの差

　は何かなあ。

　期待して来たのに残念！

　これは僅かに咲いていた

　バラ。

　約200種、1800株の

　イングリッシュローズ

　が植えられているとい

　うことですが、本当に

　そうかなあ？と思う

　ほどでした。

　左側に植わっているの

　はバラです。

　ひょろひょろとした株

　が多く、肥料不足じゃ

　ないのかなと、ガーデ

　ナー目線には見えまし

　た。

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ミモザ・ガーデンの日記 アウトレット

広々としたスペースで、まるで公園の

ようですが、ここは軽井沢・プリンス

ショッピングプラザ、アウトレット

です。 

今やすっかり軽井沢名物になった

アウトレット。

このアウトレットは、広いスペース

があって、緑がとても多いのが良い

ですね。

いつも大変な人出のようですが、

コロナのせいで空いていました。

 アウトレットには約２００のショップ

があります。

殆どの高級ブランドのショップがあり

ますが、もうあまり関心がないなあ。

これでもはるか昔には、スーツ、タイ、

シャツ、カフス、靴までブランド品で

バシッと決めていたこともあったのに

ねえ。

あっ、また昔の自慢話か。

でも、今の御用達は専らユニクロだ

からね。

今のじいさんには、結構似合って

いるよ。

以前イタリアに行った時、おじいさん達

がおしゃれなことに感心したことがあり

ました。

フランスも同じですね。

いくつになっても、ファッションに気を

配る。。。なんて中々出来ないこと

ですね。

日本でも時々ブランド品を身に纏った

じいさんを見かけますが、何だかねえ。

浮いている感じがするけど。

まあ、それはじいさんの僻みだね。

悔しかったらやってみたら。

無理だろうけどね。

英国紳士は、着古したジャケットで

過ごし、流行を追うなんてことは

しないそうだよ。

まあ、紳士は中身が大事ということ

だろうね。

じいさんの場合は、老化現象でそれ

もダメだね。。。

木陰のパラソルの下のカフェで

一休み。

涼しくていい気持ちです。

冷たいアイス・カフェ・オレを

飲みました。

空いていますね。

こちらは陽当りの良い場所のカフェ

ですが、こりゃ暑そうだなあ。

やっぱり木陰の方が良いですね。

折角行ったので何か買おうと

いうことで、T-fal

で電気ポット

と圧力鍋を買いました。

T-falの電気ポットはカフェミモザ

の時から10年間毎日フル稼働。

先日、ついに動かなくなっていた

ので、買い替えのタイミング。

T-falのショップがあって良かった

です。

正面に離山が見えます。

軽井沢の真ん中にある離山、浅間山の

別火山として出来たそうです。

頂上が平らで、テーブル・マウンテン

のようです。

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ミモザ・ガーデンの日記 カフェ ル・ヴァン

今日は午前中に急に強い雨が

降り始めました。

昨日は午後の強い雨でしたが、

今日もまた朝から。

何だか変なお天気ですね。

でも、今日も水やりしなくて

済んで良かった！

さて、今日もまだ軽井沢です。

軽井沢に行けば必ず寄るカフェ

ル　ヴァン。

このカフェは軽井沢美術文化学院

ル・ヴァン美術館に併設されて

います。

蛇足ですが、ル・ヴァンとは、

フランス語で風という意味です。

ル　ヴァン　ス　レーヴ。。。

風立ちぬ　いざ生きめやも。。。

堀　辰雄訳のポール・ヴァレリー

の有名な詩がありますね。

このカフェのテラスに座って美味しい

コーヒーを飲んで過ごすひと時は最高

です。

お客さんは他に一組だけ。

これもコロナの影響ですね。

室内にも席があります。

ここからの眺めも良いですね。

光と影のバランスが絶妙です。

ここの庭は広い芝生が中心。

庭の両側に花が植えられています。

まあ、あまり大した花はないの

ですが、芝の庭のアクセントという

感じですかね。

この花は何というなまえだった

かなあ。。。

何だか知らない花が多すぎない？

ガーデナーなのにね。

古井戸が庭のアクセントになって

います。

真ん中にはつるべも見えますね。

ここでもフロックスが植えられて

いました。

この白い建物がル・ヴァン美術館。

文化学院創立西村伊作氏の絵画等

が展示されています。

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ミモザ・ガーデンの日記 旧軽井沢へ

今日は午後に、強い雨が降りました。

急に空が暗くなって、ざあっと降り

出しました。

直ぐに止んでしまいましたが、水やり

をしないで済み、やったあ！でした。

さて、今日は軽井沢の中心旧軽井沢

をちょっと覗いてみましょう。

例年ならば、多くの人出で賑わう

軽井沢旧道の通りも今年は人出が

少なく静かでした。

こんなに空いていて、大丈夫なの

かなあ。。。と心配になります。

ベーカリー　SAWAMURAの戸外の

カフェです。

木陰で良い感じですね。

 旧道に何か用があった訳ではなく、

まあ、一度は行ってみるかという

程度のことでした。

昼食を食べた中華料理の栄林。

東京赤坂に本店があり、軽井沢店は

夏期のみ営業のようです。

とても美味しい中華です。

旧道にあるアーケード街チャーチ

ストリート。

ここも寄らずにパスです。

昔に比べると洒落たお店が

増えましたね。

ミモザというお店がありました。

ミモザというだけで気になって

しまいます。

外から覗いただけですが。

 あまり長居をせずに早々と

引き揚げました。

軽井沢では、町並みより自然

の美しさを楽しみたいです。

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ミモザ・ガーデンの日記 風のガーデン再訪

今日の東京は一日中曇りで、猛暑も

一段落した感じでした。

朝、庭仕事を2時間位しましたが、

すごく疲れたあ！

家にいる時間が多く、身体が鈍って

いるようです。

さて、今日は軽井沢の風のガーデン

再訪の写真をUPします。

7月の初め、草津旅行の帰りに訪問

しましたが、お気に入りのガーデン

なので、今回再訪しました。

真夏なので、花は少なかったです。

エキナセアもかなり枯れています。

それでも広々としたガーデンを

楽しみました。

 他に誰もいないという静けさ。

このガーデンはあまり知られて

いないせいでしょう。

もちろんコロナのせいもあるの

でしょうが。

女郎花の花が咲いていて、もう秋の

気配です。

儚くて深い思いの女郎花

花の黄色の揺れ止まぬなり

　　鳥海　昭子

女郎花の花言葉は、はかない恋、

親切です。

この花はリアトリスでしょうか。

ここでもフロックスが良く咲いて

いました。

このガーデンの良さは、すごく

ナチュラルに花が植えられている

ことです。

この花はなんだろう？

google　lense でも判明しません。

アジサイに似てはいるのですが。

バラのアーチには、もう花はありません

でした。

このブログを書きながら、you tubeで

エルビス・プレスリーのLove　songの

アルバムを聴いています。

どの歌も良いなあ。

殆ど一緒に歌っています。

C"ant help falling love with you,

Always on my mind,

Are you  lonesome tonight?,

The wonder of you

等々の曲、遠い青春時代が蘇り

ます。

 このチェアーに二人で座って、

Love me tender, love me sweet

Never let me go

You have made my  life complete

And I love you so. . .

なーんて、大分暑さボケですね。

高齢者は熱中症に気を付けなく

ては。

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ミモザ・ガーデンの日記 美味しいランチ

今日もヴィラデスト訪問の続きです。

コスモスの向こうに山々と空の雲が

広がっています。

ランチが11時半の予約だったので、

暫くの間、広いガーデンを歩いて

過ごしました。

 ガーデンのパーゴラの下の椅子は、

日影となっていて、ここに座って時間

を過ごしました。

この広々とした眺めは本当に気持ち

良いですね。

東京暮らしも一年が経ち、こういう

自然の景観が恋しくなっていたので

ホッとしました。

さて、いよいよランチです。

ランチョンマット、小皿、ナプキン等

全てに玉村豊男さんの絵がデザインされ

ています。

オードーブルは野菜の盛り合わせ。

新鮮な野菜と美味しいソースで

とても美味しかったです！

外を見ると、素晴らしい景色が目に入り

ます。

メインは鶏肉のグリルにしました。

これもとても美味しかったです。

デザートも美味しかったなあ。

本格的なフレンチのランチを

楽しみました。

レストランの隣りには、玉村さん関連の

色々なグッズが並んでいるショップが

あります。

カフェミモザを経営していた時には、

小皿をランチの食器に使わせて頂いて

いました。

見事なガーデンと美味しいフレンチを

楽しんでヴィラデストを後にしました。

また機会があったら訪れたいなあ。

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ミモザ・ガーデンの日記 ヴィラデスト訪問

軽井沢に滞在中に、玉村豊男さんの

ヴィラデストを訪ねました。

軽井沢から車で一時間弱の丘陵にある

広大なガーデンファーム　アンド

ワイナリーです。 

快晴で広大なガーデンからの眺めは

素晴らしかったです。

遥か遠くに山々が見えます。

とにかく広々として気持ちが良い

ですね。

何年か前に一度訪れたことがある

のですが、手入れの行き届いた

ガーデンは変わっていません。

大きなエキナセアの花。

高原のガーデンに合っているのかな。

どこの景観も素晴らしかったので、

やたら写真を撮りまくりました。

全部はUPしきれませんが、どれに

しようか迷うなあ。

眼下に見えるのはワイナリーの一部

でしょう。

花の種類はあまり多くありませんが、

ナチュラルな感じで植えられている

のが良いですね。

小さな小屋がガーデンにマッチして

いて、この眺めもいいですね。

ガーデンの中には、ナチュラルな花が

植えられています。

ヒマワリが一際立っていました。

コスモスも咲きだしていました。

高原はもう秋ですね。

向こうに見える白い建物にレストランが

あります。

ここでのランチが楽しみの一つだった

のですが、その話は明日にしましょう。

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