バラは厄介です。

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昨日から吹き始めた強い風が今日も一日中

吹き荒れました。

夜になってもまだ止まりません。

木々や花が大きく揺れ、ビュービューという

風の音が部屋の中まで聞こえてきます。

風は本当にウンザリです。


今日は、苦手のバラをアップします。

これは、ピエール・ド・ロンサールのルージュ

です。

やはり、ピンクの方がきれいですね。

ピンクは売り切れだったので、ルージュに

したのですが..


窓辺をバラで飾りたいと思っていますが、

この色ではね。

イメージと大分違います。

どうしようかなぁ。

もう少し育ててみてから、植えかえるか

どうか考えることにします。


一方、ガーデンの入口のアーチのピエール・

ド・ロンサールのつぼみが地面に落ちて

ました。

強風のせいなのか、病気のせいなのか、

いずれにせよ開花直前に散ってしまうなんて、

ガッカリです。


本当に、バラは厄介な花ですね。

バラマニアは手をかけて咲かせることが喜び

なのでしょうが、普通のバラ好きとしては、

あんまり手がかかる花はゴメンだな。


風のせいで、ジキタリス、カンパニュエラ、

千鳥草などの背の高い花は支柱をしてやら

ないと折れてしまいます。

今日も支柱を沢山立ててやりました。


花を咲かせ始めたガウラ(白鳥草)ですが、

もう少し背が延びたら支柱が必要です。

これから、秋まで次々と咲いてくれる花期の

長い花です。


白のデルフィニュウムが咲いてます。

大分、開花が遅れましたが、やっと咲き

ました。


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