ジビエより松茸


今日もすごく暑い一日でしたね! 

今日は、パリのリュクサンブルグ公園の緑陰の写真をアップします。

大きなマロニエの木陰です。


この写真は一昨年の8月末のものです。

8月末ですが、やはり少し秋の気配がしますね。


因みに、今週のパリの気温は、最高気温が22−23℃、最低気温が

12−13℃と天気予報ではなっています。正しく、秋の気温ですね。


日本の秋はどこに行っちゃったのでしょうかね。今週もまだ暑さが続く

そうです。


この位の温度が、暑くもなく、寒くもなく快適ですね。

ジャケットやセーターを着て、秋の気配を感じながら、散歩に出かける

という感じかな。


パリの秋はジビエの季節でもあります。ジビエとは、狩猟による鳥獣の

肉の料理です。鴨やうずらや鹿などの料理が、秋のパリのレストラン

のメニューに加わります。


日本の秋の味覚は、やはり松茸ですかね。松茸ご飯とか土瓶蒸しなんか

最高ですね。年だから、今となってはジビエと洒落れるより、やっぱり

松茸の方が良いですね。


リュクサンブルグ公園の花壇です。このカラーコーディネートのセンス

素晴らしいと思います。花はごく当たり前の花ですけれどね。


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