リュクサンブルグ公園

人気ブログランキングに参加しています。下のバナーをクリックして、応援して下さいね。


パリ滞在もいよいよ今日の夕方までとなって

しまいました。

まだまだ見たいもの、したいことがありますが、

仕方ありません。


夕方まで時間があるので、荷造りをしてから、

リュクサンブルグ公園に出かけました。


快晴のお天気で、木陰が気持ちが良いですね。


花壇には、夏花が植えられていました。


この公園のマロニエの並木は、何度見ても

きれいだなあ。


公園の中のカフェです。


このカフェに立ち寄って、コーヒーを飲んで

一休みしました。

緑陰が気持ち良かったです。


公園の池の周りで椅子に座って、のんびりと

している人達。

時間がゆっくりと流れている感じです。


フランス上院議会の建物のそばの花壇です。

黄色が中心の花壇というのは珍しいなあ。

斬新な試みと言うべきでしょうか。


黄色がベースというのは、カラ―・コ―ディ

ネートが難しいですね。

紫の花を取り合わせたり、さすがに巧みだな

とは思いましたが。


陽射しが強くて、歩いていると陽光が眩しい

です。


公園の芝生の中に何やらモニュメントみたいな

彫像が立っていました。


説明文を読んでみたら、レジスタンス運動で

亡くなった学生のシンボルとして建てられた

もので、フランスの青年の犠牲と献身を記念

するものと書かれていました。


ドイツ占領時代のパリでは、レジスタンス運動で、

多くの若者が命を失っているのですね。

この平和な公園にいると、パリには、何度も動乱

の時期があったことがまるで嘘のようです。