ちかき山に

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昨日の大雪は、夜になって雨になったため、

いくらか積雪が減りました。

それでも、ガーデンの雪はこんなに積もって

いて、ほとんど溶けていません。

家の前の道は、今朝はこんな様子だった

のです。

これじゃ、危ないですよね。


ご近所方から、「みんなで雪かきをしま

しょう」という提案があり、一緒にやる

ことになりました。


10人近くで取り組んだので、お昼過ぎ

にはすっかりきれいになりました。


手作業だけでは、大変なので、建機のユンボ

を町内の造園屋さんから借りて来てくれて、

大いに捗りました。


熱海の町は、元来はとても温暖で雪はあまり

降りません。

今回も、市内では、ほとんど積雪がありません

でした。


しかし、同じ熱海でも、ここ西熱海町は、

海抜300メートルほどの高度があるので、

寒く、雪も積もります。


熱海に住んだ明治の文豪、坪内逍遥はこんな

歌を残しています。

これは、市内の糸川沿いにある逍遥の歌碑です。


 近い山に雪は降っても、常春の熱海の里には、

湯気が立ち渡っている。という歌です。


確かに、近い山のここ西熱海では、雪が降っても、

熱海の町は、温泉の湯気で暖かなのですね。


ミモザの木の枝が折れたのに加えて、大雪の

被害がもう一つ。


雪だけではなく、強風が吹いたので、買い

替えたばかりのパラソルが折れてしまった

のです!! 

あーあ、せっかく新しくしたのにねえ。


雪の下の花の被害は、雪が溶けてこないと

まだ分かりません。

どうか、無事でありますように。


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