散々なブルージュからの帰路

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ブリュージュを後にして、パリに戻ることに

なったのですが、帰りの鉄道のeチケット

(電子チケット)をチェックしていたら、

大変なことに気が付きました。


帰りは、ブルージューブラッセル(乗り換え)ー

リル(乗り換え)ーパリ北駅という経路なの

ですが、この内のブラッセルーリルの間の

eチケット(高速鉄道)が見当たらないのです。

チケットは、日本でネットで予約したものです。


どうやら、家でプリント・アウトする時に、

手違いでこの部分のチケットをプリント

し忘れてきてしまったようです。

料金は支払い済みなのですが。


ホテルのフロントのパソコンを借りて、自分の

サイトにアクセスして、プリント・アウトしよう

とたのですが、上手くアクセス出来ません。


困っていると、フロントの人が、それならブ

ラッセルを経由せずに、ブルージュからリル

(フランス北部の町)まで直接まで行った方が

早いよとアドバイスしてくれました。


そうすることにして、ブル―ジュの駅で、

やれやれこれで一安心という気持ちで、リルまでの

汽車を待っているところです。


ブリュージュからリルに行くには、途中で

一回乗り換えがあるのですが、フロントの人

が乗り換えの駅名、乗り換えホーム、発車時間を

アウト・プットした紙をくれました。


これで一安心。そして、乗り換え駅で降りて、

紙にある通り4番線に止まっている列車に乗り、

汽車は時間通り16時40分に発車しました。


やれやれこれでリルまで行って、リルからeチケット

のある高速鉄道に乗れば、パリまで帰れると思い

ました。まあ、誰でもそう思いますよね。


ところが、その汽車が中々リルに着かない

のです。

窓から見る看板にも、フランス語があまりなく、

どうもフランス領に入った感じがしません。


どうも変だぞと思って、途中の少し大きめの駅で、

思い切って下車して、駅員の人に聞いてみることに

しました。


そしたら、「あなたは、汽車を乗り間違えて

いますよ。もう一度、乗り換え駅まで戻って、

リル行きの汽車に乗りなさい」とのことです!!


ウソだろう。ホームも発車時間も間違えて

ないのに、乗り間違えなんて! 

でも、行き先を良く確認しなかったけどなあ。

まさか違う行き先の列車が同じ時間に、同じ

ホームから出るなんてあり得ないですよね。


駅員の人が、乗り間違えであるという証明書を

発行してくれて、戻りの運賃は払わなくて良い

とのこと。そして、「3番線に来る列車に乗り

なさい」とのことだったので、仕方なくベルギー

の田舎の駅のベンチに座って汽車を待ちました。


駅の名は「Ieper」というところですが、

こんなベルギーの田舎の駅に、まさか来るなんて

想像もしていませんでした。


しばらくしたら、駅員さんが来て、「汽車のホーム

が3番線から4番線に変ったよ」とのことです。

教えてくれてあー良かった。また、変な所に行って

しまうところでしたよ。要するに、発車ホームと

いうのは、良く変わるのが当たり前で、掲示板も

当てにならないのですね。


リルに着いたのは、予定時間を大幅に遅れて、

チケットを持っていた列車はずっと前に発車して

いました。


仕方がないので、またチケットを買い直して、

パリに帰れたのは、夜遅くになってからでした。


パリのアパートに戻った時には、さすがにかなり

疲れていました。

元々は、eチケットを完全にアウト・プットしな

かったことに原因があるのですが。


パリ滞在も残り少なくなりました。

もっとしたいことがあるのですが。