カマキリに遭遇

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お隣りは、別荘なのですが、先日、植木屋さんが入って、伸びた枝を

バッサ、バッサと切り落しました。3人で、3日がかりでした。

家からの眺めも、スッキリしました。


秋は、剪定の季節ですね。

町内のあちこちで、植木屋さんが入っています。


カフェミモザのガーデンでは、植木仕事も、マスターの仕事です。

玄関の近くに植えたコニファーも、先日剪定しました。

小さかった木も、隙間が無くなるぐらいに育ってしまいました。


いずれ間引いてやらなければいけないでしょうね。

どの木を間引くかって?

折角育ってきたのに、可哀想だなあ。

難しい選択になりそうです。


今朝、そのコニファーの枝に、大きなカマキリがいるのを発見。

慌てず騒がず悠然としてしていました。

ギョッとしたのは、こちらの方です。


カマキリ(蟷螂)は、虫を捕まえて食べるのですね。


    かりかりと 蟷螂(とうろう)蜂の 皃(かお)を食む

            山口 誓子

何だか残酷な句だなあ。

自然界は、弱肉強食の過酷な世界でもあります。


このバラのつぼみも、虫に喰われています。


今日は、朝の内から、庭仕事に没頭。


カクトラノオ、フジバカマ、千日紅、ハクチョウ草、ペンステモン、

チョコラ―テなどの枯れた花の茎を切りました。


芝を刈ったり、花壇に積もった枯れ葉を取り除いたり、いくらでも

仕事はあります。


お昼近くになって、「あーあ、腰が痛い。もうやってられないや」と

止めることにしました。

あまり無理はいけませんね。


カフェミモザのオフは、明日もう一日だけ。

オフの日は、いつものことながら、アッと言う間に過ぎて行きます。