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クリスマスも終って、今年もいよいよ残り
少なくなりました。
本当に一年が経つのが早いですねえ。
時は去りゆく 夜も昼も
休むことなく とどまることなく
あまりにもひそやかな足取りなので
いつも止まっているかのよう
ギョーム・ド・ロリス
愛のフランス詩集」 吉田加南子編・訳
以前にも引用したことのある詩ですが、時が
静かに、しかし休むことなく、過ぎ去ってゆく
感じを良く表しています。
冬の夕暮れのガーデン。
何となく寂しい感じですね。
人間でいえば、老境の景色だなあ。
まあ、あまり、ネガテイブなことを考えずに、
明るい春のガーデンを想像しながら、一生懸命
準備をしてゆくことにしましょう。
今年は、植え込んだビオラの苗が何本も枯れて
しまいました。
今までにあまりなかったことなのですが。
苗があまり良くなかったのかなあ。
フリルの花びらのパンジーです。
今日気が付いたら、赤のピエール・ド・
ロンサールが咲いてました。
バラは、もうお終いだと思っていたのですが。