当たり外れは仕方がないさ

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今朝、急に暗くなってきて、ザーッと雨が降って

きました。

でも、直ぐに日が差してきて、雨は直ぐに止んで

しまいました。


テラスは、まだ少し濡れていますが、ガーデンは

少しの雨では足りず、水やりをしないと、カラ

カラに乾燥しています。


雨が降っても、昨日の今日だから、「ヤッタ―、

雨だぞ!」

なんて、今朝は単純にぬか喜びしなかったですよ。

案の定、ちょっと降って、直ぐに止んでしまい

ましたからね。


「降るなら、勿体ぶっていないで、本格的に

降れよ!」と、かなり頭に来て、呟いていました。


この週末、DVDで次の映画を見ました。

「ウイークエンドはパリで」

アメリカン スナイパー」

の2作品です。


「ウイークエンドはパリで」は、2013年の

イギリス映画。

「ノッテイングヒルの恋人」を監督したロジャー・

ミッシェルの作品です。大いに期待して見たの

ですが。


結婚30年のシニア・カップルが、新婚旅行に

来たパリに旅行に来ます。

予約していた新婚の時に泊まったホテルは、

みすぼらしくなっていて、超高級ホテルのプラザ・

アテネに泊まることにします。

空いているのは、スイート・ルームだけで、ここに

泊まります。


夫は、旅行の前に勤めていた大学を解雇されて

しまい、落ち込んでいる。これを妻に告白する

ことから、お互いに行き違いや口論が。


ということで、あまりロマンチックなストーリー

ではありません。

それに、主人公二人の気持ちに共感できなくて、

期待していたのにあまり面白い作品じゃなかった

なあ。


この映画、結局、何が言いたいの?というのが

正直な印象です。


二人が高級レストランで食事して、食い逃げ。。。

というシーンも不可解だなあ。


ホテルもチェックアウトの時にお金がないという

騒ぎ、そんなこと泊まる時から分かっているのに。。。


コメディなのかなと思うシーンがありますが、

そうでもないんですね。

 
それに、肝心のパリの街の光景も、イマイチでし

たね。

もっと、良いところがあるのになあとイライラ

しました。

まあ、映画にも、当たり外れがあるのは仕方が

ありません。


アメリカン スナイパー」は、素晴らしい作品

でした。

クリント・イーストウッド監督に脱帽です。


カフェミモザは、明日から3日間の定休日に

入ります。