今年のガーデン回顧(7−9月)

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今年のガーデン回顧、今日は夏のガーデンの

写真です。


美しい花が咲き誇る春が終り、暑い夏になる

とガーデンの眺めはすっかり変わります。


芝や木々の緑が濃くなり、強い陽射しで庭の

陰影が濃くなります。


花も暑さに強い夏花が中心です。

春の花に比べて赤や紫などの濃い色彩の花が

多いですね。



宿根草ミソハギ

繁殖力強いので、放っておくと、どんどん株が

えてしまいます。



でも、丈夫な花で全く手がかからないので、

夏の庭には向いています。


暑い夏の庭仕事は出来るだけ省エネが良いです

からね。


インパチェンスとか百日草などの花も暑さに

強い花ですね。


平凡な花ですが、花がら摘みの必要もなく、

次々に花を咲かせてくれます。



真っ赤なゼラニウムも夏らしい花ですね。

乾燥に強いので、そんなに小まめに水やりを

する必要がないので助かります。


真夏はガーデンや鉢植えの花に水やりが欠かせ

ず、手間が大変ですからね。


アーチの眺めは、いつも同じようでも、季節に

よって微妙に変化しています。


まあ、これは毎日同じ庭に出てないと分かりま

んが。


プランターペチュニア

花期がとても長くて、春から夏まで良く咲いて

くれます。