プロヴァンスの休日

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今日も快晴の熱海でしたが、風が冷たくて

寒い一日でした。


ガーデンに庭仕事で出ていると、冷たい風で

身体が冷え込んできます。

あー、寒い!!

寒風の中で、このマーガレットはきれいに咲い

ていますが。。。


こんな日は無理をしてはいけませんね。

庭仕事を早めに切り上げて、暖かい家の中で

のんびりと過ごしました。


冷たい風に揺れているバラのつぼみ。

何となくピンクのチューリップのように見えま

すね。


晴れているので、こうして写真を見ていると

暖かな感じがしますね。


でも、ガーデンに出ると、冷たい空気が急に身に

沁みます。


DVDを借りてきた「プロヴァンスの休日」と

いうフランス映画を午後に鑑賞しました。


主人公の老人(ジャン・レノ)はプロヴァンス

妻とオリーブ園を経営している。

今は頑固ジジイだが、若い時はヒッピーとして、

青春時代を過ごしている。


パリに住む娘とは疎遠。その子供(孫)が3人

やって来るが、疎遠だったので、最初は全く

気持ちが通わない。


しかし、色々な事件を契機にお互いに理解しあう

ようになる。。。

暖かくてとても良い映画でした。


それに美しいプロヴァンスの風景、闘牛や祭り

などの文化、暖かなプロヴァンスの人たちなど

の魅力が一杯の映画でした。


また、昔のヒッピー仲間が集まって懐メロを歌う

シーンも良かったですね。


ヒッピーは1965年位からですから、私より

少し下の世代、今60代後半ですかね。


映画を見ながら、あー、またプロヴァンスに行き

たいなあと思いました。