ラベンダーの花が庭の片隅で咲き始めました。
去年買った株を秋に切り詰めておいたものが、
また花を咲かせてくれました。
見てみたいものです。
このニゲラという花は良く見ると奇妙な形を
していますね。
花は可愛らしいものと思い込んでいますが、
必ずしもそうだとは限りません。
さて、植物図鑑的な話はこれ位にして、後は
今日のウオーキングの話にしましょう。
出掛けたのは、まだ暑い午後二時過ぎ。
近所の桜並木の若葉も強い陽射しを浴びて
います。
赤羽駅まで徒歩で行きましたが、少し回り道を
して鳳生寺というお寺の境内を見学。
このお寺は太田道灌が開基したという由緒ある
お寺(曹洞宗)だそうです。
広い境内は鮮やかな新緑に覆われていてとても
きれいでした。
曹洞宗と言えば、わが家の栃木のお寺と同じです。
遠くて、今年はまだ墓参りに行けていません。
境内には紫蘭が咲いていました。
熱海の家の裏庭に沢山咲いていたのを思い出し
ます。
花言葉は、「互いに忘れない」だそうです。
緑あふれる立派な境内で、ちょっぴり京都に
来た気分でした。
狭い道の住宅街の坂を下って行くと遊歩道に
出ます。
板付遊歩道というそうですが、JRの高架線に
沿って赤羽駅まで続く道です。
アジサイが道に沿って植えられていますが、
見頃にはまだ早いです。
これはガクアジサイですね。
まあ、ここは別にアジサイが売り物ではない
ので、大したものはありませんが。
見事だそうです。
見頃になったら行ってみましょう。
高架沿いにバラもかなり植えられていますが、
もう盛りを過ぎていて散り始めていました。
この真っ赤なバラ、何という名前でしょうか。
ちょっと派手過ぎて、折角だけど苦手です。
花壇は殆どなく、途中にこの花壇が一つだけ
ありました。
ボランティアの方が手入れをされているよう
です。
や日々草、いかにも几帳面な日本人の花壇と
いう感じです。
なーんて偉そうなことを言ってすいません。
赤羽の街は、緊急事態宣言が解除になったせい
なのでしょうか、どこも混みあっていました。
これで大丈夫なのかなあ。。。
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