今日も物凄い暑さでし
たね。
庭には碌な花がなくて、
ガーデニングのブログ
を飾る写真がないの
ですよ。。。
アサガオだけは、暑さ
に負けず咲いてます。
去年(こぞ)の種
こぼれてのびる
アサガオの
今朝そら色の
五つかぞえる
鳥海 昭子
京都旅行の続きを書き
ます。
2日目の朝、京都府立
植物園を見物して、
外に出ると隣りに
陶板名画の庭」という
建物がありました。
名画に庭となれば、
見逃す訳にはいきま
せん。
中に入って見ると、
陶板で造られた色々
な名画が戸外に飾ら
れています。
これはルノワールの
絵ですね。
ゴッホの糸杉の絵も
ありました。
戸外に飾られて本物
よりかなり大きな
サイズです。
正式には「糸杉と星
の見える道」という
題で、ゴッホの晩年
の絵のようです。
レオナルド・ダ・ビンチ
の「最後の晩餐」ですね。
ミラノのサンタ・マリア・
デッレ・グラッテイエ
修道院に本物があります。
ミラノに行った時に、
見学しようと思ったの
ですが、順番待ちで時間
がなく、見ることが出来
なかったことを思い出し
ました。
ヴァチカンのシステイ
ーナ礼拝堂にある
ミケランジェロの「最後
の審判」。
すごく大きな陶板画でし
たが本物と
同じサイズなのでしょう
か。
ヴァチカンには行ったこと
がなくて、本物を見てい
ません。
これはスーラの絵ですね。
「グランド・ジャット島の
日曜日の午後」という
題名です。
本物はシカゴの美術館に
あるようです。
建物は安藤忠雄さんが
設計したそうで、全て
コンクリート造りです。
陶板絵の数はあまり多く
なかったですが、思わぬ
ところで、名画を鑑賞
することが出来ました。
次は、地下鉄で東山まで
行き、京都国立近代美術
館を訪れました。
先ずは館内のカフェで
昼食。
カフェから外を見ると
パラソルが並んでいて
洒落てますね。
でも、暑くて外での飲食
は無理でした。
目の前に見える平安神宮
の大鳥居。
迫力がありますね。
その向こうが京都市立
美術館ですが、今回は
時間がなくて、次の
お楽しみとしました。
館内で写真撮影が許さ
れている作品を急いで
パチリ。
これは誰の作品だった
かなあ。
美術館見学は早めに切り
上げて、今度は歩いて
南禅寺の方へ向かい
ました。
続きはまた明日にし
ましょう。
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