今日もミモザからです。
風が冷たい一日でした
が、ミモザの花は、
風に負けずに咲いてい
ます。
まだ、花が散ってしま
うまでには少し時間が
あるようです。
街の花屋でミモザの花
を見かけてふと蘇る
熱海の丘の上のカフェ
に行った日のこと
カフェの庭には満開の
ミモザの花。
ミモザの花を見ながら
過ごした甘くて幸せな
あの早春の時間
鮮やかなミモザの黄色
と明るい青空
いつまでもこの幸せが
続くと思っていた
でも、いつの間にか
去ってしまった幸せな
時間
あれからどれだけの時
が流れただろう
またあのカフェでミモ
ザの花を眺ながら、
想い出に耽りたいと
思っても、もう今は
あのカフェはないと
いう。
全てがそっと過ぎ去っ
て行ってしまうの
か。。。
今日は少し感傷的にな
っていて、詩を書きま
した。
まだ開店間もない頃の
カフェミモザ。
もう、ミモザの花が咲い
ています。
うーん、懐かしいなあ。
この詩(?)のような
お客様がいたかどうか
覚えていませんが。
今日は他にあまり書く
こともないので、ミモザ
の花と下手な詩だけに
しておきましょう。
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