朝起きると真っ先に
バラの花をチェック。
今日もまだきれいに
咲いています。
しかも、良いお天気
で青空。
あーあ、言うことな
いなあ。
バラの美しさと今の
季節を思いきり楽し
まなくては！
早速カメラを持って
庭に出てバラの写真
を撮ります。
美しい時は一時で、
直ぐに過ぎ去ってし
まいますからね。
夏 それは数日のあいだ
薔薇が生きているのと
同じ時間を生きること
薔薇の花開いた魂の
まわりを漂うものを
呼吸すること
「薔薇」よりの一節
ライナー＝マリア・
愛のフランス詩集
吉田可南子 編・訳
おまえについて語り
はすまい
言葉では語りえない
ということ
それがおまえの在り
かたなのだから
ほかの花はテーブル
を飾るけれどおまえ
はテーブルを美しく
変容させる
同上
長い詩のほんの一部で
す。
リルケのバラへの愛が
強く感じられる詩です。
今日は気温が下がって
良い感じです。
初夏はこういう爽やか
なお天気であって欲し
いですね。
今日もバラの花を見な
がら庭仕事。
時々手を止めてバラを
眺めるという感じです。
玄関の前の道。
両脇がブロック塀、
地面はコンクリとい
う環境で苦労してい
ます。
取り敢えずプランター
を両脇に置くという
イージーな取り組み
です。
プランターの大変さは
水やりですね。
今日も朝やったのに
夕方にはもう水切れ
で萎れてきている花
があり、また水やり。
コンクリだから照り
返しも強いのでしょ
うね。
良いことは、ここで
花の世話をしている
と通りがかりの人が
時々「きれいですね
え」と声をかけて
下さることですかね。
熱海時代からちょっ
と庭を褒めらると、
喜ぶシニア・ガーデ
ナーです。
まあ、単純なのです
ね。
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