今晩は雪になるかもしれないと
いう天気予報ですがどうなるで
しょうか。
今は雨が降り出していますが。
園芸センターに行ってもこれと
いう花が中々ありません。
こんなありふれた植込みでも
そこそこの値段がしますね。
ローダンセマムは好きな花の一つ
です。
上品なピンク色の花ですね。
こういう派手な色の花はねえ。。。
まあ、きれいなのですが飽きそう
ですね。
と言いながら何株か買って植えて
いるのですが。
携え軽井沢&熱海を巡る旅」という
番組を放映してました。
ーバブルと今の変化とはーという
ことで、二つの観光地の30年前との
変化を比較する番組です。
両方共興味深かったのですが、今夜
は熱海起雲閣について書きます。
起雲閣は1919年に海運会社経営者
の内田信也の別荘として建てられ、
その後、根津嘉一郎が買い取り、
戦後旅館となり、多くの有名な作家
が逗留しました。
2000年から熱海市の所有となり、一般
公開されているほか、色々なイベント
の会場として活用されています。
今日の番組では、立派な旅館の内部
や庭園が紹介されていました。
コンサートだけではなく、起雲閣寄席
という落語会が定期的に開かれ、良く
聞きに行きました。
落語の会場には大きなホールが使われ
ていましたが、いつも満席でした。
林家たけ平さんは常連でした。
のコンサートなども開かれ、こちらに
も良く出掛けました。
和風の豪華旅館だったので、ホール
は以前の大広間だったのかもしれま
せん。
国際交流協会の企画で色々なイベント
もここで開きました。
これはチーズとワインの話の会です。
大変盛況だったのを思い出します。
さて、シニア・ガーデナーとの関係
ですが、この起雲閣の一室を利用
させて頂き「シャンソンで覚える
フランス語」の講座を月一回開催
出来たことです。
完全な和室で、シャンソンとは
ミスマッチですが、それはそれで
良かったと思います。
熱海市が快く施設を利用させて
下さったことは、今、東京で苦戦
していることを鑑みると、文化
活動に対する役所の取り組み方の
違いを感じます。
今晩の番組では、熱海はバブル後に
衰退の時期があったが、今は新しい
名所が出来、若い人を中心に観光客
がまた増加し、賑わいを取り戻して
いるようです。
熱海でボランティア活動をして、
充実した毎日を懐かしく想い出し
ました。
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