今年見た映画

 シニアさん、今年のベスト

 ショットはどれですか?

 うーん、そう言われても

 選ぶのが難しいなあ。

 敢えて選ぶとすれば、この

 京都の厭離庵の紅葉の光景

 かなあ。

 きれいだったなあ。シニア

 には身に沁みる眺めだった

 よ。

 さて、今日は今年見た映画

 を振り返ってみてみましょ

 うか。

 今年最初に見たのはセリー

 ヌ・ディオンの半生を映画

 化したのがこの映画です。

 監督のヴァレリー・ルメシ

 エが12歳から50歳までの

 セリーヌを演じています。

 セリーヌ・ディオンが最近

 体調を崩している由、心配

 ですね。

 この映画はイギリスで実際

 に起きた絵画盗難事件に

 基づく実話だそうです。

 ロンドンのナショナル・

 ギャラリーからゴヤの名画

 が盗まれる。犯人の狙いは

 盗んだ絵を人質にして、

 政府にBBC放送の受信料の

 無料化を要求。

 孤独な高齢者のためという

 ことです。楽しくて心暖ま

 る映画でした。

 映画のポスターがなかった

 のですが、日比谷に見に行

 ったのは、

 「トップガン マーヴェリ

 ック」です。

 トム・クルーズ主演の痛快

 な映画でした。

 高齢者には身に沁みる

 映画でした。高齢者の

 増大に対して若者から

 その負担増大に不満が

 増す。このため政府は

 75歳以上の高齢者に対

 し、安楽死を奨励する

 というストーリーです。

 急激な少子高齢化

 進んでいるわが国では

 有り得そうな話です。

 エルビスの伝記映画。

 エルビス時代のシニアには

 文句なく楽しめる映画でし

 た。

 映画の中で歌われる歌は、

 全部歌詞まで覚えている

 歌ばかり!

 カトリーヌ・ドヌーブ

 母親役で、息子が膵臓癌

 にかかり、ステージ4で

 もう手遅れ。

 不治のがん宣告された

 主人公と母親が死に対峙

 して行くという話です。

 主治医を演じるのは現役

 のガン専門医だそうです

 が、この医師が凄く良い

 のです。

 こんな医師にかかれたら

 良いなあ。。。と思いま

 した。

 デイオールのドレスに

 憧れた英国の家政婦の

 主人公がパリのディオ

 -ルの本家に乗り込ん

 で行き、色々なエピソ

 ードを巻き起こす。

 高齢者のミセス・ハリス

 ですが、全てにポジティ

 ブに取り組みます。

 パリの光景が良かったで

 す。

 

 今年は例年に比べると、

 映画館通いが少なかった

 ようです。

 来年も良い映画を見たい

 ですね。

 

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