小唄を唄いました

 今日の夕方の近所の桜で

 す。この桜が独りだけ咲

 いていて、周囲の桜の樹

 はまだ蕾です。

 やはり河津桜なのでしょ

 うね。

 夕方なのでピンク色の花

 があまりきれいに撮れて

 いませんが。

 今日も暖かな一日でした

 からね。どんどん開花が

 進みます。

 それにしても、少し暖か

 過ぎますね。

 近くの染井吉野の蕾も、

 どんどん膨らんで来てい

 ます。

 東京の桜の開花は16日に

 なるようです。

 今年はお花見の宴も解禁

 になるようで、あちこち

 さぞかし賑わうことでし

 ょう。

 今日は、午後から内幸町

 ホールで開催された邦楽

 の会に参加して、小唄を

 唄いました。

 「三味線と小曲の世界」

 というのが正式な名称

 の会です。

 この会は今年で15回目に

 なります。シニアも過去

 に何回か参加して来まし

 た。

 今回は小唄の部で17人が

 唄いました。

 シニアの出番は13番目で

 「佃流し」を唄いました。

 出来はまあまあだったか

 なあ。

 内幸町ホールは観客席が

 200席位であまり大きな

 ホールではありません。

 今年はコロナ感染対策

 の制限も緩和。有観客

 での開催でした。

 まあ、2~3割の入りで

 したが。

 我が芝桃先生の弟子は

 10人が参加。皆夫々

 持ち歌を披露しました。

 最後に歌われたのは御年

 95歳のIさん。

 まだ、とても張りのある

 お声の唄で、いつも感心

 させられます。

 シニアもまだ頑張らなく

 てはいけないな。。

 今日のミモザです。

 花の色が少し茶色くなり

 つつありますね。

 何分この暖かさですから

 ねえ。まだまだきれいに

 咲いていて欲しいのです

 が。

 

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