短い命を生きる

 今日は上野にある東京都

 美術館で開催されている

 エゴン・シーレ展を見に

 行きました。

 上野公園は桜が満開で、

 大勢の花見客で賑わって

 いました。

 今日の東京は暖かくて、

 満開の桜はもう散り始め

 ています。

 午後になって雨が降り出

 し、桜の花が散ってしま

 いそうです。 

 写真には写っていませんが

 上野公園では今年の花見か

 ら、外での花見の宴が許可

 されたようです。

 お弁当を広げて花見をして

 いる人達も沢山いました。

 今日も外国人観光客の姿

 を沢山見かけました。

 グループで来ている人達

 もいて、歌を歌ったりし

 て賑やかでした。

 エゴン・シーレ展が開催

 されている東京都美術館

 です。

 エゴン・シーレは28歳で

 亡くなってしまったオー

 ストリアの天才画家です。

 伝統的なオーストリア

 美術界に飽き足らず、

 若くして革新的な絵画を

 描いたエゴン・シーレ

 人物画、特に裸婦の絵が

 多いのですが、写真が撮

 れません。

 写真撮影が許されている

 のはこの風景の画です。

 中々良い絵ですね。

 まあ、あまり好みの絵画

 ではありませんが、

 今まで知らなかった美の

 世界を知ることが出来ま

 した。

 これはエゴン・シーレ

 写真です。

 28歳の時に妻がスペイン

 風邪にかかり死亡、彼も

 その後を追ってスペイン

 風邪で亡くなってしまい

 ます。

 本当に短い命だったので

 すね。シニアはその3倍

 近くも生きているのです

 が。。。凡人は長生きす

 るのかな。

 

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