今日も咲き始めたバラを
鑑賞。毎日どんどん開花
が進んでいます。
あまり急がなくても良い
よ、ゆっくり咲いておく
れ。。とシニアは言って
ますがその声は届いて
いないようです。
シニアさん、そんなこと
これから咲くバラが聞く
はずないでしょう。
長い冬を過ごして、さあ
これから精一杯花を咲か
せよう！と思っているの
だからね。
じいさんの言葉は余計な
お世話だと思っているさ。
あまり生き急がない方が
いいのになあと思ってい
るのだけどね。
あまり長生きして老醜を
晒すもどうかね。若さや
美しさがあるのは短い間
さ。
花の命を人間と比べるの
は無理があるかな。
そもそもシニアには花の
美がないものね。
散ってゆくから
美しいのだ
毀れるから
愛しいのだ
別れるから
深まるのだ
一切無常
それゆえにこそ
すべてが生きてくるのだ
今日は朝の内に昨日の
雨に打たれた花たちの
世話をしました。
かなり強い雨だったの
で多くの花びらが傷ん
だり、散ったりしまし
た。
午前中は晴れていたので
すが、昼過ぎから空模様
が怪しくなって来ました。
そして雷鳴が轟き、強い
雨が降り始めました。
でも、あまり長続きせず
に止みました。
神田まで外出していたの
ですが、あまり濡れずに
済みました。やれやれ。
変りやすいお天気です。
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