美術館はやっぱり良いなあ

 今日は上野まで出掛け、

 東京都美術館で開催中の

 「印象派 モネからアメ

 リカへ」を鑑賞。

 美術館は久し振りだなあ

 と思って調べたら、去年

 の10月の「デヴィット・

 ホックニー展」以来です。

 今年はもう少し小まめに

 出掛けましょう。 

 今日の展覧会はアメリカの

 ウースター市の美術館所蔵

 の印象派の作品の展覧会で

 す。

 ウースター市はボストンの

 近くにある町ですが印象派

 の絵を1898年の開館以来

 積極的に収集してきたそう

 です。

 印象派アメリカにも大きな

 影響を与え、アメリカからも

 若い画家たちがパリに集って

 印象派の勉強をしたそうです。

 日本から多くの画家がパリに

 絵画の修行行ったことは知っ

 ていましたが、アメリカにも

 印象派があったなんて初めて

 知りました。

 東京都美術館の入口近く

 です。

 東京都の美術館はシニア

 割引があり、行きやすい

 ですね。今日は若い人が

 多かったですが。

 最初のコーナーではフランス

 の印象派の絵が展示されてい

 ます。

 これはカミーユピサロの絵

 ですね。

 モネ、セザンヌ、レノワール

 の絵が展示されています。

 次のコーナーでは国際的な

 広がりということで、日本人

 画家の絵も展示されています。

 黒田清輝藤島武二等も展示

 されていました。

 次にアメリカの印象派という

 コーナーがあります。

 ポスターになっているこの絵

 はいかにも印象派らしい絵で

 すね。

 あれっ、肝心の作者が分らな

 いな。

 写真の撮影が許可されて

 いるのは限られた場所で

 す。これはポスターみた

 いですね。 

 これは複製が置かれた

 コーナーです。

 

 モネの睡蓮の絵が一点

 だけ展示されていまし

 た。

 ウースター美術館は

 モネの睡蓮の絵を世界

 で一番早く買い付けた

 そうです。先見の明は

 大したものですね。

 やっぱり美術館は良い

 なあ。また、どこかに

 行きましょう。

 

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