明日の東京はまた夏日になる
との予報です。
一体どうなっているのかなあ
この気候。本来ならば、今頃
は秋たけなわのはずなのに。
仕方がないので、去年行った
ヴィラ・デ・エストの写真を
UPしましょう。
８月なのにコスモスが咲いて
いて、もう秋の気配ですね。
今年の夏は行けなくて残念だった
なあ。
手前の細長い花は何でしょうか。
鶏頭（ケイトウ）の一種かな。
このワイナリーのオーナーの
玉村豊雄さんはシニアと同じ
時期にパリに留学されてまし
た。シニアは留学ではなく、
銀行業務の研修生でしたが。
学生による５月革命のあった
1968年のことです。
直接交流があった訳はありま
せんが、玉村さんの著書の中
でこれを知って親しみを覚え
ています。
玉村さんの描かれたパリの絵や
陶器も愛好しています。
玉村さんは週刊現代に「なり
ゆきまかせの老年計画」という
エッセイを現在連載しています。
10月5・12号に画家の荻須高徳
さんとアズナヴールが登場する
大変興味深い記事が掲載されて
いました。
ここでは詳しくは触れませんが。
また、失われた軽井沢の風の
ガーデンの写真です。
正面に見える山は浅間山です。
広々としていて良い庭だった
なあ。
軽井沢の秋は東京より一足早く
訪れるので、シニアの行く８月
の末はもう初秋の気配が漂って
います。
この庭をもう見れないことは
残念ですが、いつまでも嘆い
ていても仕方ないですね。
シニアさんが亡くなっても、
そんなに嘆いてくれる人はい
ないよ。何分お年でしたから
ねえ。。でしょうね。
うーん、残念だけどまあそう
だろうなあ。
美しい庭とは違うからね。
と、シニアは今日は素直です。
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