今日は、昨日行った丸の内仲通りのガーデニングショーの写真をアップ
しましょう。
今年で第9回目になるそうですが、今年のテーマは「花笑み通り丸の
内」。花笑みというのは、花が咲くこと、また咲いた花のような笑顔を
表す言葉で、万葉集にも登場する古い言葉だそうです。中々良い響きの
言葉ですね。
丸の内仲通りの並木道はまだ紅葉していません。でも、何となく秋の
気配がします。
通りに面したオープンなレストランです。
こんな面白い乗り物も走っていました。
さて、本題のガーデニングですが、これがテーマガーデンの「なでしこ
ガーデン」です。なでしこジャパンの大野忍さんがデザイン監修した
作品だそうです。
同じくなでしこガーデンです。
地味な秋の花が中心ですね。
これはコンテスト参加作品です。18の作品が参加しています。
うっかりして、大賞を受賞した作品を見逃してしまいました。
竹を使った和風の作品です。
これもコンテスト参加作品です。
去年のブログにも、仲通りのガーデニングショーの感想を書いています
が、このガーデニングショーの作品は、私の持っているガーデニングの
イメージとはかなり異なります。
どの作品もインテリアのデザインとか生花の流れを受けた作品のように
見えます。花たちが作品の道具のように使われていて、花の生命が感じ
られません。「これがガーデニングなのかなぁ」というのが印象です
が、一口にガーデニングと言っても色々な考え方がありますね。
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