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くれました。
植えっ放しで、特に世話をしていません。
ただ、乾燥を嫌うので、８月初めの猛暑の頃には、水やり
だけは欠かしませんでした。
この俳句、前にも引用していますね。
沼の辺の 踏み場なかりし 沢桔梗
小路 紫峡
この句のように、元々は高原の沼のほとりに、群生している
ようですね。
ここで少し手前みその自慢話。
木が、伸び過ぎてミモザの邪魔をしていました。
そこで、昨日、ノコギリでシマトネリコの木を下の方だけ残し
て、切りました。
伸び伸びとしているように見えます。
これがシマトネリコを切る前の写真です。
シマトネリコを切って、片付けるのは結構大変でしたよ。
「ミモザのガーデナーは、植木屋までやっているんだよ」と
自慢したいわけです。
ミモザ３兄弟の次男坊は、今では長男坊を凌ぐ背丈になって
います。
背丈だけでなく、姿かたちも長男坊を超えてますね。
「３男坊はどうしてる？」ですか。
そうですね、かなり野性的に育っています。
少し剪定しなければいけないかもしれません。
ラベンダーは、夏花ですが、花が咲いた後、剪定したら、
また少し花を咲かせています。
夏のような、花の色の鮮やかさがありませんが。
今日は、予報通り、お昼過ぎから雨になりました。
しばらく雨の日が続くようですね。
夏休みも、間もなく終りです。
明日位から、気持ちをオフからオンに切り替えなくてはいけ
ないなあ。
うーん、でも、正直なところもっと休みたいなあ。
