ボナール展を鑑賞

人気ブログランキングに参加しています。下のバナーをクリックして、応援して下さいね。


東京の3日間の最後の日は、六本木ヒルズ

近くの中国料理店で、叔母の誕生祝いの

昼食会をしました。


叔母は92歳ですがまだまだ元気。

親戚が13人集まって、和やかで楽しい

お祝いの会でした。


昼食会の後、歩いて、乃木坂近くの国立

新美術館に行きました。


ピエール・ボナール展を鑑賞するためです。

パリのオルセー美術館の特別企画展で、

数多くのボナールの作品を鑑賞すること

が出来ました。


ここがボナール展の入り口です。


ボナールは、「日本かぶれ」と言われた位、

日本の浮世絵などの影響を強く受けたそう

です。

モネやゴッホなどの印象派の画家と同様

ですね。


オルセー美術館収蔵の作品だけなので、

ボナールの全貌を鑑賞することが出来な

かったのが残念でしたが、良い展覧会

でした。


国立新美術館は、黒川紀章の設計による

もので、ロビーは広くて、明るい空間が

あります。


帰りは、乃木坂方面に出ました。

左に青山墓地を望む並木道です。


東京は、並木道がきれいな通りがあり

ますね。

紅葉は11月になってからでしょう。


これで3日間の東京は終り。

夕方に熱海に戻りました。


今日もブログへの訪問有難うございます。
下のバナ―をクリックしてランキングに
一票投じて頂ければ幸いです。