このところ陽射しが
明るくなってきまし
たね。
明るい陽射しになる
と花の輝き方が違っ
てきます。
活き活きとして、華
やかさを増します。
買って来てあったラナ
ンキュラスをプラン
ターに植えました。
周囲が一気に華やか
になった感じがします。
クリスマス・ローズ
は今が花の盛りにな
って来ました。
熱海から連れて来た
花たちが元気に咲い
ています。
熱海のように花壇に
は植えるスペースが
なく、殆どが鉢植で
す。
花が終わって放って
おくと種が落ちて沢山
の小さな苗が育って
いたのを思い出します。
小さな苗をもっと持っ
てくれば良かったかな。
後悔先に立たずですね。
満開のミモザよ、出来
るだけ長く咲いていて
おくれ。
シニアガーデナーには、
もう来年は会えないか
もしれないからね。
今日も出ましたね。
シニアさんの暗い話。
聞いている方はあまり
楽しくないのだけどね。
春だというのに、もう
少し明るい話題はない
のかね。
まあ、君には今のシニア
の気持ちは理解出来ない
だろうね。
この歌を良く噛みしめ
てごらん。
みな人の
知りがほにして
しらぬかな
かならず死ぬる
ならひありとは
前大僧正慈円
人は皆知ったような
様子をしているが、
じつは知らないのだ
なあ、人は必ず死ぬ
というこの世のためし
があることは。。。
シニアの憂いはこうい
うことなのさ。
そりゃそうだけど、
シニアさんはその日が
もう直ぐに来ると感じ
ている訳だ。
春愁というではない
か、周囲が生命力に
溢れる時だからこそ、
余計に自分の命の儚さ
を感じるのだろうね。
また、シニアさんの暗い
話が続きそうなのでこの
辺で失礼！
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