バラ造り。

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今日も暑かったですね! 朝、ガーデンに出て庭仕事を一時間ちょっと

したのですが、もう汗だくでした。


パラソルを立てましたが、陽射しが強くて日蔭と直射日光の射している

ところでは、強いコントラストが出来ますね。


木々の緑が目に染みるようです。でも、あまりにコントラストが強過ぎ

て、夏の庭には陰翳がありませんね。


テラスもお茶を飲むには陽射しが強過ぎますね。


ガーデンの入口のアーチのピエール・ド・ロンサールは葉っぱが皆落ち

て、丸坊主になってしまいました。


頭に来たので、前に買った「趣味の園芸」の「バラのトラブル解決隊」

という記事を読みました。色々書いてありますが、要はバラは病虫害に

弱いので、薬剤を適宜散布するべしとのことと理解しました。「ゲー、

何だこの結論は!」。薬剤にまみれた花なんて、いくらきれいでも好き

に慣れないですよ。


防護マスクとかゴム手袋とかをして、薬剤を散布するなんて、環境汚染

するようなことはしたくないなぁ。もっと有機栽培できるバラを造れな

いものかな。珍しい新種を作るのも良いけど、薬に頼らない病気に強い

バラを造りなさいな、バラマニアさん。開発しようとすれば出来ない

はずがないと思いますが。


今日は雲のない夏空でしたね。今日は少しロマンチックな言葉を。


    「時間は、待つ者には遅すぎ、

     恐れる者には速すぎ、

     悲しむ者には長すぎ、

     よろこぶ者には短すぎる。

     しかし、愛する者とって、

     それは永遠である。」

      ヘンリー・ヴァン・ダイク

   

エンジェルの隣りで、白いフロックスが咲いてきました。

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