楽しい落語会


毎日寒いですね。

今朝の熱海は冷え込んで、お昼になっても、

気温は上がらず、寒い一日でした。


今日は、昨日買い換えたプリンターをセット

して、何とか印刷が出来るようになりました。

年賀状の印刷、大分遅れていますが、明日も

頑張って、何とか年内に出せるように

しなくては。


今日は、午前中に今年最後の「林家たけ平

落語おもしろ講座」がありました。


今日の演目は、「錦の袈裟」という落語でした。

桂文朝の作で、町内の男たちが揃いの錦の布

のふんどしで、吉原に繰り出すという話です。


与太郎は、錦のふんどしがなく、お寺で錦の

袈裟を住職に借りてふんどしにします。


皆で吉原で芸者を挙げて、どんちゃん騒ぎ、

最後に尻まくりをして、ふんどしを見せて、

大ウケをするのですが...。


この落語は初めて聞く話でしたが、面白くて、

色っぽいお話でした。


いつもながら、落語の前のたけ平さんの講義、

とても面白かったです。

今日のテーマは、落語家の名前の襲名について。

色々と内輪話も話して頂き、落語に対する理解

が一層深まる感じがします。


この会は、熱海の清水町の公民館の和室で

行われます。ここが公民館の入口です。


来年もこの会を続けていただけるとのことで、

大変楽しみです。


公民館の隣には、共同浴場があります。

二、三人入ると一杯になってしまう、小さな

共同浴場ですが、かけ流しの源泉の湯です。

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