軽井沢のコンサート

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軽井沢滞在中の8月28日に、軽井沢大賀

ホールで開かれたコンサートに行きました。


大賀ホールは、ソニーの故大賀会長の寄付に

よって建てられた音楽ホールです。

個人でこんなに立派なホールを寄付される

なんて大したものです。


ホールは軽井沢の駅のそばの便利な場所に

あって、駐車場も完備しています。

音響効果の良い立派なホールでした。


この日は、ピアノの清塚信也とヴァイオリン

鷲見恵理子のジョイント・コンサート

でした。

開演は午後4時でした。


クライスラーの「愛の喜び」「愛の悲しみ」、

ショパンの「ノクターン第2番」「ポロネーズ

第6番」。ドビュッシーの「月の光」、ガーシュ

インの「ラプソディ・イン・ブルー」、サラサ

ーテ「ツィゴイネルワィゼン」などポピュラー

な曲ばかりでした。

やはりライヴのコンサートは良いですね。


ホールのロビーです。


コンサートでは、清塚さんの軽妙なトーク

よる曲の由来や作曲家の解説などがとても

面白くて、楽しめました。


ホールのそばには、池があります。

もうススキが出ていて、軽井沢はすっかり

秋の気配でした。


これはゆうすげの花ですね。

そう言えば、裕次郎の歌にこんなのがあった

なあ。


    誰にも知られずに 日暮れに咲き

    夜明け待たずに 散って行く

    私は悲しい ゆうすげの花


いけない。今日はクラシックのコンサートを

聴きに来たのでしたね。


ホールの近くから、夕暮れの離山(前)と

浅間山(後)が見えました。

明日は軽井沢のガーデンの写真をアップします。


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