宿根草が中心だ

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熱海は、今日も太陽でじりじりと肌に焦げつく

ような暑さです。

朝の内に、水やりをしてから、少し草取りなど

しましたが、暑さでクラクラしてきました。

「こりゃダメだ」と直ぐに切り上げ。

こんな日は無理しないことですね。


ウィズリー・ガーデンの写真のアップを今日も

続けます。

「もう飽きたよ!」という声が聞こえそうですが、

まあそう言わず我慢して下さい。


百合が、こんな風にきれいに咲いているガーデンも

ありました。


アスチルベもきれいに咲いていました。

日本原産の花ですが、暑さ寒さに強い丈夫な

多年草ですね。


このガーデンは、何が中心のガーデンだった

のかなあ。

説明が書かれていたのですが、忘れてしまい

ました。

良くあるイングリッシュ・ガーデンに見えます

けどね。


とにかく沢山のガーデンがあるもので。

ちょっとハーブ・ガーデンのようにも見えるのですが。


ウィズリー・ガーデンには、初めて行きましたが、

色々と勉強になることが多かったです。


その一つは、宿根草中心のガーデンが多いこと

です。

一年草ばかり買って来て、あれこれ植えている

のは、初心者なのですね。

他ならぬ、自分のことですが。


もう一つは、バラは脇役だということです。

多分に偏見ですが、ローズ・ガーデンというバラ園

は別にして、一般的なイングリッシュ・ガーデン

では、そうだと思います。


広いガーデンを歩いて行くと、遠くにさらに

ガーデンが広がっているのが見えます。


とても全部を見ることは出来ません。


あちこちの緑陰で休んでいる人がいます。


広い芝生の中に、見えるのは二人だけです。


木陰のベンチに座っている人たちもいます。


強い陽射しを浴びながら、黙々と草取りをして

いるガーデナーです。

この広大なガーデンの管理は、本当に大変だと

思います。


出口の近くに、大きな池があります。

睡蓮が植わっていますね。


池を見ている子供3人の後ろ姿、可愛いですね。

池には、鯉が泳いでいました。


これで、ウィズリー・ガーデンの写真は終わり

です。

アッ、いけない売店の写真をまだアップして

いなかったですね。

明日は、その写真をアップします。