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この写真は、昨日のカフェミモザのガーデンの
様子です。
まあ、芝生は枯れているし、すっかり冬のガ
ーデンですね。
こちらは一昨年の5月のガーデンです。
緑がとても濃くて、良い感じですね。
こうなるのには、あと半年近くは待たなくては
いけません。
今日も一昨年5月のガーデンの花をUPします。
一昨日の夜は、林家たけ平さんの「初笑い寄席」
が、市内の公民館で開かれました。
夜7時の開演で、たけ平さんが「荒大名の
茶の湯」ほか、落語三話を熱演。
満席のお客さんの笑いが絶えず、とても楽しい
初笑い寄席でした。
たけ平さんは、今年も「熱海で、林家たけ平
落語おもしろ講座」を
定期的に開催してくれます。
落語好きとしては、とても楽しみな催しです。
そして、昨日の夜は、熱海市銀座通りにある
CAFE-RoCAで、「熱海に棲む」をテーマにした
トーク・セッションが開催されました。
最初にカフェミモザのお客さまである建築家
の守田昌利さんの講演。
その後に、守田さんとアナリスト野口敬氏と
のトーク・セッションが行われました。
熱海を良くするには何が必要かを、色々な角度
から取り上げ、討論されましたが、とても
刺激的で、有益なトーク・セッションでした。
人口が減少し、老齢化が急速に進む熱海の
再生策として、熱海に新たに移住する人を
増やすことが必要です。
そのためには、熱海に住みたいと思って
もらえる環境が整っていなければいけ
ません。
熱海市は「すまう町熱海」をスローガンに
して、熱海への移住を促進することを政策に
掲げています。
昨夜の議論では、スローガンばかりで、具体策
が何もない、政策を実行出来る人事がいない等
様々な問題点が指摘されました。
批判ばかりしていても、問題は解決しない。
具体的な解決策を作成して、市に提案して、
動かして行こうと言うのが守田さんの主張
です。
ネガティブにならず、熱海を変えていこうと
いう気持ちと行動が必要です。