佐伯祐三展を見学

 今日もミモザの写真から

 です。

 もう少しで満開だけど、

 あんまり急がなくて良い

 よ。ゆっくりと長く咲い

 ておくれ。

 春はこれからだからね。

 シニアさん、来年にまた

 見れるという保証がない

 からね。

 今年が見納めとならなけ 

 れば良いね。

 

 ドキッ!そんなことが

 あるもんか。

 このミモザが大木にな

 るのを見届けるのさ。

 今日は東京駅にある東京

 ステーションギャラリー

 に佐伯祐三展を見に行き

 ました。

 東京駅丸の内北口ドーム

 にあるギャラリーです。

 予約をせずに行ったので

 ですが、着いてみると

 かなりの行列。

 幸い、当日券でもあまり

 待たずに入ることが出来

 ました。

 佐伯祐三の作品が148点

 集められた展覧会です。

 自画像とか大阪や東京

 の絵もありますが、

 やはりパリの絵が圧巻

 でした。

 写真が撮れないので、

 残念ながら画像があり

 ませんが。 

 佐伯祐三は若干30歳で

 結核のためパリで病死、

 1928年のことです。

 二度目の渡仏で、晩年

 にはパリの絵を数多く

 描いています。

 短いその一生は本当に

 痛ましいです。

 この絵は最晩年に描い

 た郵便配達夫の絵です。

 パリの絵がないので、

 シニアが撮った写真を

 UPします。

 名画の代わりにはなり

 ませんが。

 こういうパリの光景を

 見ているとパリにまた

 行きたくなりますね。

 サンジェルマンのCAFE
 DE FLOREです。

 うーん、サンジェルマン

 の辺りをまた歩きたい

 なあ。。

 と、シニアは今日はかな

 りパリ恋し病になった様

 です。

 

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