雨上がりの今朝の庭の
クレマチスの花。
雨なんか気にしないさ
という感じです。
咲いたばかりで勢いが
ありますね。
一方、雨に弱く雨が嫌い
なペチュニアです。
今朝様子を見ると、雨に
打たれて、花が萎れてい
ました。
午前中はまだ雨が残って
いたので、庭仕事はせず
街に散歩に出ました。
傘を差して。
いやー、気温が低いのに
驚きました。寒い!もう
一枚重ね着をして来れば
良かった。。と思いなが
ら歩きました。
でも、途中で雨が止み、空が
明るくなって来ました。
変りやすいお天気ですね。
寒暖の差も大きいし、あまり
身体に良くないなあ。
今週末はまた夏日になりそう
ですね。
昼過ぎると明るくなって、
陽が差して来ました。
庭の花達も気温の乱高下
に驚いているでしょうね。
帰りのバスを降りて、ふと
空を見るときれいな青空と
雲です。
公園の樹の新緑も鮮やかで
すね。
駅の広場のニセマロニエ
の樹。見ていたら、ふと
『カスバの女』の歌詞が
頭に浮かびました。
歌ってあげましょ
わたしでよけりゃ
セーヌのたそがれ瞼の都
花はマロニエ
赤い風車の踊り子の
いまさらかえらぬ身の上を
作詞::大高ひさお
この歌はアルジェリアの
カスバの女が帰らぬパリ
と恋を懐かしむ悲しい歌
で、独特の哀調がある歌
ですね。
このシャンゼリゼとマロ
ニエの花を偲ぶのは今の
シニアと同じだな。
ここは地の果てアルジェ
リア。。というのがサビ
です。
まあ赤羽は地の果てでは
ありませんけどね。
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