やり出すと止まらない

今日は午前中にたっぷり

と庭仕事。

外出をしない時はせっせ

と庭仕事に励みます。

シニアガーデナーは本当

に良く動き回りますね。

まあ、動けるうちが花で

すけどね。

とは言うものの、さすが

に今日は少し疲れました。

今日は午前中に3時間

少しも休まずに働き続

けましたからね。

プランターの徒長し始

めたビオラの花を整理

して、ラベンダー等を

植え込みました。

やり始めると、止まら

ないのがシニアの仕事

振りです。

庭の花壇の方は、花びら

が散り始めたチューリッ

プの整理の他には、手の

かかるものは今はありま

せん。

プランターのゼラニウム

の花が毎日増えているので、

庭が日毎に華やかさを増し

ています。

クレマチスの花があれよ

あれよと言う間に咲き出

しました。

最初の内少し歪んで花も

今は普通に戻りました。

シニアのせいで花が歪ん

でいるなど言うのは根拠

のない中傷であることが

明らかになりました。

クレマチスの鉢はもう

一つ隣りにあるのです

が、全く元気がなくて

心配です。

急がなくて良いから、

花を咲かせておくれ。　　　

今年はアネモネの球根を

色々な場所に植え込んで

おいたのが成功しました。

チョコレートチップの様

な小さな球根からこんな

にきれいに花が咲くとは

思えませんが。　　　

ガーデニングの楽しみは、

種や球根から育てた花が

こうして花を咲かせてく

れることですね。

今日は午後から雨が降り

出しました。

雨露が花びらに溜まって

います。

アグロステンマは雨で

なく明るい陽射しが好き

なのに。

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江戸二大庭園の一つ

　　　気温が上がり、夏日のような

　　　暑い日が続きますね。

　　　こうしてまだ頑張っている花

　　　もありますが、チューリップ

　　　ほもうかなり花びらが散って

　　　しまっています。

　　　マーガレットにとっては適温

　　　なのでしょうね。

　　　元気に花を次々と咲かせてい

　　　ます。花によって適温は異な

　　　りますね。

　　　だから色々な花が交代で咲い

　　　て楽しいのだと思います。　　　

　　　昨日は好天に誘われて、駒込

　　　の六義園に行って来ました。

　　　家の近くのバス停から王子駅

　　　まで行き、そこからちいバス

　　　で駒込駅まで行くと直ぐ近く

　　　に六義園はあります。

　　　全く予期していなかったの

　　　ですが、ツツジの花が満開

　　　でした。

　　　思いがけずにきれいな花を

　　　楽しみました。

　　　庭園には小高い丘があり、

　　　ツツジの花が一面に咲い

　　　ています。　

　　　石の階段を登って頂上に

　　　登ります。

　　　前の写真は頂上から下を

　　　眺めた光景です。

　　　六義園の名物はこの入り口

　　　近くにある大きな枝垂れ桜

　　　です。

　　　もう花はすっかり散ってい

　　　て、濃い青葉が茂っていま

　　　した。

　　　頂上のベンチで一休み。

　　　広々として良い眺めですね。

　　　六義園は17世紀に柳沢吉保

　　　が造園したもので、平坦な

　　　土地に池を掘り、山を築い

　　　て7年の歳月をかけて造ら

　　　た庭園だそうです。

　　　造園当時から小石川後楽園

　　　と共に江戸の二大庭園と

　　　言われていたそうです。

　　　前日の新宿御苑もそうです

　　　が東京には大名屋敷の跡が

　　　良い庭園となり残っていま

　　　すね。

　　　思いがけずに見れた満開の

　　　ツツジの花を満喫しました。

　　　陽射しは強かったのですが、

　　　楽しい散歩でした。

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新宿御苑訪問

今日は昨日行った新宿

御苑の写真をUPしまし

ょう。

新宿御苑には英国式の

庭園もありますが、昨日

は桜と日本庭園を見て

歩きました。

芝生の広場にはチューリ

ップの花壇がありまし

た。

ここには暫し足を止め

て鑑賞。

少し濃い目の色の花の

花壇でした。

チューリップはもう少し

萎れ始めていますが。

まだ八重桜がきれいに

咲いていました。

いずれもかなりの古木

です。　　

花びらが地面に散って

います。

もう桜の花も見納めで

すね。

今年も京都を初めとし

て、方々の桜を見て歩き

ました。

来年もまた桜の花が眺め

られるように頑張らなく

ては。。　　　　　　

直ぐに散ってしまう染井

吉野には風情がありますが、花期が長く濃いピン

クの花を咲かす八重桜も

良いものですね。

桜の樹の下にはなびら

で、さくらと書かれて

います。

作ったのは子供かな、

それとも若い女性かも

しれませんね。

良いアイデアです。

作者はもうそばにいま

せんでした。

和風庭園の方に行くと、

つつじの花がきれいに

咲いています。

地面に咲いているのは

さぎ草のようです。

新宿御苑には何回も来て

いるのですが、和風庭園

は今までゆっくりと見て

歩いたことはありません

でした。

広くて立派な庭園で感心

しました。

最近段々と日本庭園の

良さが分るようになって

来たように思います。

平日なので訪れる人も

少なく静かな時間を

ゆっくりと過ごすこと

が出来ました。

コロナのせいで長い間

休業していた都営の庭園

が見学出来るようになっ

て何よりです。

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白い花は。。

　今日は暖かくて気持ち

　の良い一日でした。

　午前中に家を出て、

　新宿御苑を散策しまし　　

　た。

　花と庭園を満喫しまし

　たが、その写真は整理

　して明日にUPします。

　今日はシニアの庭の

　白い花の特集です。

　昨日お棺に入れる花を

　作った方が良いよなん

　て馬鹿らしい事を言わ

　れて、頭に来ました。

　でも、待てよ、そうい、　

　う目で一度庭の花を見

　てみるかなと思った

　次第です。

　シニアガーデナーは

　意外に素直なんだね。

　白い金魚草の花が盛り

　です。

　この花使えそうかな。。

　何てその気になっちゃ

　いけませんけどね。

　白いアネモネの花も

　向いているなあ。

　清楚で良い感じだか

　らね。

　この花は春の花だし、

　花期も短いからその

　気にならないように

　ね。

　春にお呼びがかかる

　って決まった訳じゃ

　ないからね。

　ビオラはあまり向いて

　いないな。何か少し

　安っぽく見える花だ

　ものね。

　ダメ、ダメ、そうい

　う目で花を見ちゃだ

　めだよ。

　すっかりその気にな

　っているみたいだよ。

　ペチュニアは。。。

　花びらが萎れやすい

　花だから向いていな

　いね。

　もうこれ以上は言い

　ません。。

　ノースポールはこれ

　から夏にかけて良く

　咲きますね。

　地味だけどこの花は

　向いているかもね。

　だからもうその話は

　止めなさいよ。　　　　　　

　ローダンセマムは

　花期が長いし、花び

　らが散らないから、

　良いかもね。

　もう少し株を増やそ

　うかな。

　宿根だし手もかから

　ないし。

　こりゃダメだ、もう

　止まらないね。

　すっかりその気にな

　っているみたいだな。

　自分で育て、咲かせ

　た花に埋もれてお別

　れするなんて、

　ガーデナーとしては

　本望かもしれないね。　　　

　アグロステンマの花

　がもう咲き始めました。

　本来5～6月に咲く花

　ですが、今年は夏が

　早く来そうですから

　ね。

　白い花のアグロステ

　ンマは残念ながらな

　いよ。

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花一時人一盛り

　　　真っ赤なラナンキュラスの花。

　　　冬を越えて咲いてくれました。

　　　ラナンキュラスは毎年のよう

　　　に品種改良がなされ、新しい

　　　花が生まれているそうです。

　　　そう言えば、昔はこんな花な

　　　かったですよね。

　　　ラナンキュラスの花言葉は花

　　　の色によって異なります。

　　　赤は「あなたは魅力に満ちて

　　　いる」だそうです。 　

　　　まあ、シニアにピッタリの

　　　花言葉だなあ。

　　　シニアさん花言葉って、女性

　　　に向ける言葉じゃないのかな。

　　　この白いラナンキュラスは、

　　　お棺に入れるのに向いている

　　　じゃないか。

　　　「お別れです。故人が手掛け

　　　た花をお棺に入れて下さい」

　　　なーんてもう直ぐだもんね。

　　　光景が目に浮かぶよ。

　　　うるさい！いつも余計な事を

　　　言うんじゃないよ。　

　　　シニアさん、この花も向いて

　　　いるよ。やっぱりお棺の花を

　　　意識しているんじゃないの。

　　　まあ、意識してなくても神様

　　　のお導きで白い花を育ててい

　　　るのかもしれないよ。

　　　これはねローダンセダムと

　　　いう花だよ。モロッコとか

　　　アルジェリア原産で英語で

　　　はMoroccain daisy と言う

　　　のさ。

　　　シニアはモロッコやアルジ

　　　ェリアにも昔仕事で行った

　　　事があってね。。。

　　　はい、はい大変でしたね。

　　　また、自慢話になりそうな

　　　ので、この辺で失礼！

　　　白い花沢山育てるんだよ！

　　　あんなこと言いやがって、

　　　庭には赤いチューリップ

　　　がこうしてきれいに咲い

　　　ているよ。

　　　白い花ばかり育てている

　　　訳じゃないさ。

　　　もうチューリップの花も

　　　そろそろ終わりだなあ。

　　　花一時（はないっとき）

　　　人一盛り（ひとひとさかり）

　　　と言います。

　　　花の盛りはほんの一時だが

　　　人の一生の中でも盛んな

　　　時期はごく短い。

　　　確かに、盛んだった時期は

　　　もう随分昔になるなあ。。。　

　　　余計なことを考えていると、

　　　また縁起の悪いことを言う

　　　奴が出て来るからね。

　　　さっさと、庭仕事をしなけ

　　　れば。

　　　白じゃなくてピンクのバラ

　　　が咲くのももう直ぐだよ。

　　　シニアに似て性格が歪んだ

　　　なんてひどいことを昨日は

　　　言われたね。

　　　その沢山の雫は涙なのかね。

　　　悔しかったので、悔し涙だ

　　　ろうね。

　　　見て見ろこの華やかさ。

　　　これじゃお棺の中に入れ

　　　られないだろう。

　　　あっ、いけない、知らな

　　　い内にあいつのペースに

　　　乗せられているな。

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ひねくれ者？

　　　クレマチスの花が咲き始め

　　　ましたが、何だか少し花が

　　　歪んでいるような気がしま

　　　すね。

　　　どうしちゃったのかなあ。

　　　多分まだ花の盛りじゃない

　　　せいかもしれません。

　　　スパニッシュ・ビューティは

　　　その点きちんというか端然と

　　　して咲いているなあ。

　　　クレマチスは多分シニアさん

　　　のひねくれた性格が移ってし

　　　まったのだね。

　　　相当ひねくれ者だから、毎日

　　　顔を見ている内にどうしても

　　　影響受けちゃうのだろうな。

　　　バラとかアネモネは誇り高い

　　　から、シニアさんのことなど

　　　バカにしているんだろうね。

　　　庭仕事しながら、いつも何か

　　　ブツブツ言っている変なじい

　　　さん。

　　　という感じで見ているんだね。

　　　バカを言え！

　　　この庭の花たちはあの伝説の

　　　熱海のミモザガーデンの庭師

　　　の手で育てられて、これ以上

　　　の幸せだと思っているさ。

　　　はい、はい、また話が長くな

　　　りそうなので、これで失礼し

　　　ますよ。　　　

　　　昨日の玄関先の庭の写真が

　　　イマイチだったので、今日

　　　撮り直しました。

　　　まあ、あまり変わり映えし

　　　ないかな。

　　　昨夜は土砂降りの雨だった

　　　ので、今日は水やりの必要

　　　は無し。

　　　でも、チューリップなどの

　　　花びらが雨に打たれて散っ

　　　てしまい、これの片付けが

　　　結構大変でした。

　　　ビオラやネモフィラがもう

　　　かなり徒長して来ていて、

　　　もうそろそろ植え替えを

　　　考えなくては。

　　　まあ、ガーデナーには休みは

　　　ないですからね。

　　　ひねくれ者とか言われていま

　　　すが、分ってない奴の言葉に

　　　惑わされずに行きましょう。

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貧乏花好き？

　午後から降り出した

　雨が夜には豪雨に

　なりました。　

　不安定なお天気が続き

　ますね。

　このアマモネの花は

　雨の降り出す前の

　ものです。

　今晩の雨で散ってし

　まうだろうなあ。　

　雨が降り出す前に　

　シニアは庭仕事。

　シニアさん、

　「貧乏花好き」

　ということわざ知っ

　ている？

　貧乏で食べる物にも

　困っているのに、花

　を育てていることだ

　ってさ。

　身分不相応なことの

　たとえだそうさ。

　シニアさんもそうだよ

　ね？

　余計なお世話だよ！

　幸い食べる物には

　不自由してないよ。

　でも、確かにそのこと

　わざ一理あるね。

　金持ちは、ゴルフなど

　をしていて、庭仕事

　なんかしないからね。　　　　　

　こうして植物の生命力

　と共に過ごす時間の

　素晴らしさをあいつら

　は分からないのさ。　　

　ガーデニングによって

　もたらされる癒しや

　喜びは実際にやって

　みないと感じる事が

　出来ないのだよ。

　いけない、余計な一言

　でシニアさんの話が

　長くなりそうだな。

    そう、そうシニアさん

　の言う通りだよ。

　それじゃ、これで失礼

　するよ。

　せいぜい頑張っておく

　れ。

　シニアの手掛けている

　３つの庭の中で、一番

　写真で全貌を写しにく

　いのが、玄関の前の

　通路のプランターの庭

　です。

　長さが10ｍ位あって、

　両側にプランターを

　置いています。

　コンクリート張りの

　地面のため、地植え

　に出来ないのが難点

　です。

　それにお隣りのブロッ

　ク塀もねえ。

　まあ、環境にめげてな

　いで、ここでも花を

　育てています。

　今は色々な春の花が

　咲いています。

　プランターの長所は、

　花が終ったプランター

　を移動し、別の花の

　プランターと入れ替え

　が出来ることです。　　　　　

　ローダンセマムは

　今が花の盛り。

　薄いピンクと白い花

　が咲いています。

　ペチュニアとゼラニウム

　とマーガレットが隣り

　合っています。

　このコーナーは少し

　派手な花が集まってい

　ます。　　　　　

　ここにある唯一のバラ

　の鉢。

　ピエール・ド・ロンサー

　ルのつぼみです。

　この花が咲くとこここ

　も一層華やかになるで

　しょう。

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