枯れて萎れた花

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お昼過ぎなって空が明るくなり、日が差して

きました!待ち遠しかった青空です。

太陽が出たのは、先週の日曜日(6月28日)以来、

実に2週間ぶりです。


雨でじめじめと湿っぽくなっていたガーデンも、

日が差してようやく明るくなりました。


やっぱり陽の光は良いですね。

ずっと暗かったガーデンも、日が差すと雰囲気が

ガラっと変ります。


パラソルを立てたのも二週間ぶりです。


雨ですっかり枯れて、茶色くなってしまったカン

パニュエラの株を全部引っこ抜きました。


全部で20株位ありました。

あんなにきれいに花を咲かせていたのにねえ。

こうして見ると、見る影もなく、無残なものです。


こんな言葉がふと浮かびました。

  女にとって地獄とは老いである。

    ラ・ロシュフコ―箴言


かなり厳しい言葉ですね。

老いは男にとっても地獄でしょうが、若い時に

美しかった女の方とは、程度が違うのかなあ。


雨に打たれて萎れて散った花が沢山ありますが、

このホクシアは、芝生の上に散っていました。


このまま捨ててしまうのは、可哀想な気がしますが、

仕方がないですね。


夕方、ウオーキングに2週間ぶりで行きました。

町内のウオーキング仲間にも、久しぶりで会い

ました。

 
「お久しぶりです。やっと晴れましたね。」とお互い

に挨拶します。


ウオーキングの終り近くに見える熱海の眺めです。

明日も晴れるようですね。