今日は鮫洲試験場に行っ
て来ました。
どうしてここに呼び出さ
れたのか。。という話を
今日はしましょう。
話は8月の軽井沢に遡り
ます。レンタカーをし
てあちこち走り回り、
レイクガーデンを訪れ
たのは滞在3日目のこと
です。
レイクガーデンのナチュ
ラルな庭園の美しさを
満喫したことは前にも
書きました。
バラの季節ではありませ
んが、まだ咲いている
バラもあり、湖畔の道の
散歩を楽しみました。
あー、やっぱりここは良い
なあ。。また来ようと思い
ながら後にしました。
そのすぐ後に事件は起きま
した。
信号のある国道で、前の
車に追突する事故を起こ
してしまいました。幸い
人身事故にはなりません
でしたが。
警察が来て、事後処理に
当日と翌日の午後を費や
しました。
９月初めに自動車安全
センター長野県事務所
から葉書が来て、今回
の交通違反で累積点数
が5点になったとの連絡
がありました。
あと2点の違反をすると
免停になるということ
ですが、まあ仕方ないか
と思いました。
しかし、これで一件落着
ではなかったのです。
9月末に警視庁運転免許
本部高齢者対策課から
書留で手紙が来ました。
今日の3時30分から鮫洲
試験場で臨時認知症検査
を行うので出頭せよとの
ことです。
この検査を受けないと、
運転免許取り消しになる
とのこと。
シニアの起こした事故は
認知機能が低下した場合
に起きやすいもので検査
が必要とのことです。
これは試験場の受付です。
うーん、どうするかなあ
と、一瞬迷ったのですが
このままだと認知症と
いう汚名を着せられたま
ま免許取り消しとなって
しまいます。
いかに何でもそれは耐え
られないと思い今日試験
を受けに行くことにしま
した。
検査は免許更新時と同じ
で、記憶力と判断力の
検査でした。幸い無事に
合格。
「認知症のおそれがある」
基準には該当しないと
の判定をもらいました。
やれやれ、もう普段は
運転はしないのですが
良かった。
でも、認知症ではない
としても、記憶力や
判断力が低下している
ことは素直に認めなく
てはいけませんね。
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