さくらんぼの実る頃

 今日は午前中に小唄の稽古

 があったので、庭仕事は

 せずに家を出ました。

 少し曇っていて、暑過ぎず

 気持の良い日でした。

 まだ五月ですからね。これ

 が当たり前です。

 小唄の稽古は無事に終了。

 6月2日(日)に成城ホールで

 開催される邦楽の会で唄う

 「向島名所」を何回かお師匠

 さんの三味線に合わせて唄い

 ました。

 ここで話がガラッと変わり

 ますが、今スーパーには

 サクランボが並んでいます

 ね。

 サクランボの季節に合わせ

 て、今月のシャンソン教室

 では「さくらんぼの実る頃」

 をテーマ曲にしました。

 これはフランスのマルシェで

 売られていたサクランボです。

 日本ではサクランボは貴重で

 高価な果物ですね。ここでは

 量り売りで売られています。

 

 「さくらんぼの実る頃」は

 とても美しい曲ですね。

 1871年に起きたパリコミュー

 ンの事を背景に聞くとより

 興趣が湧きます。

 この前まで盛んに咲いていた

 ビオラに変わって、百日草が

 植えられています。

 真っ赤な花が夏花らしいです。

 こちらは全く違うタイプの

 花、ガウラ(白蝶草)です。

 花には色々なキャラクター

 がありますね。

 それぞれが美しいと思いま

 す。

 シニアは花それぞれの美しさ

 を大事に育ています。

 まあ、小唄とシャンソン

 どちらも大事にしているよう

 にでしょうか。

 何て、少しキザですかね。

 少しじゃなくて大いにかな。

 

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